情報セキュリティ方針
information security

弊社は、物流業に特化したシステムの開発及び販売を主たる事業として展開し、お客様のご要望に即したシステムの提供やサポートを実施していく中で、情報セキュリティを確保することは必須であると考えております。
弊社に所属する全ての従業員が情報セキュリティに対する意識を高く持ち、行動するための指針として、ここに情報セキュリティ基本方針を示します。

  • 情報セキュリティの維持、改善を継続的に行うための体制を構築する。
  • 情報セキュリティを確保するための規程を策定し、これを遵守する。
  • 情報資産を情報セキュリティ上の脅威から保護するため、適正なリスクアセスメントを行う。特に、顧客情報や営業情報、技術情報、個人情報(特定個人情報を含む)等を重要な情報と考え、これらの情報を漏えい、紛失、破壊及び改ざん等のリスクから保護するための適切なセキュリティ対策を行う。
  • 定期的にISMSの見直しを行い、これを維持し、改善する。
  • 役員・従業員(パート含む)にISMSに関する適切な教育を行い、意識の向上を図る。
  • 著作権等の知的財産権や、個人情報(特定個人情報を含む)の保護及び自社が展開する事業に関する関連法規、顧客や取引先との契約上の要求事項を遵守する。
  • 当方針及びISMSに関する規程の違反者に対し、役員会議や再発防止委員会の決定事項に基づく罰則を適用する。経営者・役員もこれに準ずる。

2016年7月1日
共栄システム株式会社 代表取締役 前田 繁孝