共栄システムでは各種車載機をご用意。貴社の用途とご要望に合わせた商品をご提案いたします。
デジタルタコグラフ

デジタルタコグラフ(デジタコ)とは、運行記録(時間・速度・距離)や休憩時間等の運行データを記録する運行記録計の一種で、収集したデータを解析することで事故防止等の安全管理や教育に活用することができます。
特長
- 走行データを0.5秒に1回の間隔で記録するため、アナログ式より正確なデータ分析が可能です。
- オプション機器を装着することで、高度な運行管理・温度管理・動態管理などの拡張が可能です。
- 走行データが拡大表示されるため、事故前の状況等が鮮明に確認できます。
- アイドリング・運行距離・車輛の稼働状況・急加減速等が自動集計できます。
導入のメリット
- 詳細な走行管理による車両変動費等のコスト削減が実現します。
- 運行・業務管理の効率化により人件費の削減が実現します。
- 公正な評価基準のため、個々のスキルアップとともに貴社全体の物流品質の向上が可能です。
- 基幹業務システムとの連携により大幅なコスト削減を実現します。
導入事例


アナログのタコグラフではグラフの読み取りに専門知識が必要な為、特定の人にしか解析できません。またチャート紙が必要なのでランニングコストも発生していました。
デジタルタコグラフを導入してからは、「車速」「距離」「時間」が明記されてているので、誰にでも読み取ることができるようになりました。また運行情報はデータ保存するので、チャート紙が不要。事務所の一角をチャート紙が占領することがなくなりました。
デジタルタコグラフを導入してからは、「車速」「距離」「時間」が明記されてているので、誰にでも読み取ることができるようになりました。また運行情報はデータ保存するので、チャート紙が不要。事務所の一角をチャート紙が占領することがなくなりました。
ドライブレコーダー

ドライブレコーダーとは運行中の映像や音声を自動的に記録する車載装置で、事故やトラブルが記録されることで、交通事故処理の迅速化や安全運転の意識向上を図れます。
特長
- 車に衝撃が加わると、その前後の映像や音声を自動的に記録します。
- 方向指示器やブレーキの作動状況、速度や加速度を記録します。
- 商品によっては車両の位置、アイドリング時間、走行距離、最高速度等を記録できるものもあります。
- 事故発生時の状況を記録することで、証拠として客観的に事故原因を判断できます。
導入のメリット
- 見られているという意識が乗務員の緊張感と安全運転に対する意識向上を促します。
- 危険運転の抑制で事故を減らし、保険の割引率のアップにつながります。
- 事故時の有力な証拠として不利のない過失割合に導きます。
- スピードや車間距離、運転姿勢が見えるので確実な指導が行えます。
- 映像を第三者も確認でき、危険箇所や危険余地の教育や共通の認識が持てます。
導入事例


昨今もらい事故が多くなっており、弊社も過去にそういった事例が多くありました。事故の検証が長引き、問題解決までに時間がかかったために、少なくない損害を被ったこともありました。
ドライブレコーダーによる事故当時の映像記録が過失を決定づける証拠として有効であり、ドライバーを守る上で欠かせない装置であると考え、我が社では全車に導入しました。
その結果、ドライバーの安全意識が高まり、記録された映像を使ったヒヤリハット研修で問題点の共有化もできるようになりました。
ドライブレコーダーによる事故当時の映像記録が過失を決定づける証拠として有効であり、ドライバーを守る上で欠かせない装置であると考え、我が社では全車に導入しました。
その結果、ドライバーの安全意識が高まり、記録された映像を使ったヒヤリハット研修で問題点の共有化もできるようになりました。
ドライブレコーダーの選び方
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何かあった時の確認用。
ブレーキや指示器等の走行情報取得やヒヤリハット運転の抑止に活用したい。標準型
性能:急ブレーキ時の映像および車速情報を活用する。
特長:スピードメーターと連動。
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何かあった時の確認用。
画像だけ記録されていたらOK。簡易型
性能:ブレーキ時の映像および簡易的に取得した車速情報を活用する。
特長:GPSで速度を判定。
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ドライブレコーダーの画像を活用し、さらにデジタコ機能で運行管理もしたい。
運行管理連携型
性能:急ブレーキ時の映像および車速情報に加え、運航管理面やヒヤリハット等の多角的な分析を行う。
特長:ドライブレコーダー一体型デジタコ。